昨年の「サッポロさとらんど」に続いて、第2回目の農業体験“じゃがいも植え”は農園を江別市の元野幌アトリエ「陶」に移して5月12日（土）に実施しました。
　福祉バス乗車定員の関係上、沢山の参加者を呼び込むことは出来なかったものの、苗穂小学校・東光小学校区の小学生（低学年以下は保護者同伴）や親子連れ、世話役の連合町内会役員など43名が参加しました。
　先に役員らが畑に入って畝床（うねどこ）をつくり、その間、子ども会役員の若山さん自作、紙芝居「じゃがいも物語」でいもの歴史や植え付けから収穫までを見た後、子供たちは長靴に履き替え、大きな軍手をはめて、畝床に種いもを一つ一つ丁寧に並べ、黒土を掛けて満足そうな表情。
　なお、収穫祭は8月4日（土）。じゃがいも堀りを終えた後、新鮮ないもを加えて豚汁・おにぎりで昼食をとる予定です。

「苗穂東地区福祉のまちづくり・ネットワーク子育て支援事業」
東区苗穂連合町内会　体育振興部長　坂本和行　（会社）TEL：011-742-5021