はばたく苗穂 苗穂駅周辺まちづくりについて、みんなで考えていきましょう!
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お知らせ:平成18年度第1回ワークショップ開催しました  2006年10月24日(火)
 新体制でスタートした苗穂駅周辺まちづくり協議会の、平成18年度第1回ワークショップ(同協議会主催)が10月18日午後6時30分から札幌市中央区の苗穂会館で、中央区・東区の住民、企業のメンバーや札幌市の関係者など約100人が参加して開かれました。
 会場には地域別に8つのグループ別テーブルが設けられ、企業の建築設計デザイナー1〜2名と住民ら10名が1つのテーブルを囲み@自由通路(幅員4メートル、6メートル、10メートルを体感できるセット)A新駅南口(中央区側)広場及び北口(東区側)広場などをテーマに苗穂駅周辺地区まちづくりの考え方などの意見やアイディアを出し合い、それを企業の方に、図面化・スケッチ描画してもらい、最後に各グループごとに代表者がその検討内容について発表しました。
 この日会場は満員の盛況。終了時間を30分もオーバーする熱の入りようで参加者は最後まで熱心に討議を重ねていました。
 参加された皆様夜遅くまでお疲れ様でした。
 また、企業部会からは協議会が平成18年7月3日〜5日に行った道外視察の報告が行われ、長野市のオリンピック施設跡の利用状況や小布施町、小川の庄おやき村、飛騨高山民族村などでの視察状況が報告されました。

写真左上:多くの住民・関係者が集まりました。
写真左下:視察報告をする鶴巻寿治氏(株式会社地崎工業)。
写真右:グループごとに意見を出し合い苗穂駅周辺についての意見が交換されました。